Xの引用リポストとは?やり方・メリット・デメリットを徹底解説!

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  1. Xの引用リポストと通常リポストの違いがわかる。
  2. スマホでの引用リポストのやり方が理解できる。
  3. 引用リポストのメリット・デメリットを把握できる。
  4. フォロワーを増やす引用リポストの活用法が学べる。
  5. インフルエンサーに引用リポストしてもらう方法がわかる。

「X(旧Twitter)でのリポストはよく使うけど、”引用リポスト“ってどうやるの?」
「普通のリポストと何が違うの?」
こんな疑問を持ったことはありませんか?

Xには「リポスト」「引用リポスト」の2種類の拡散方法がありますが、使い分けを知らずに適当に使っている人も多いはず。

特に、引用リポストは拡散力だけでなく、フォロワーとの交流を深める絶好のチャンスになる重要な機能です。しかし、「そもそもやり方が分からない」「どんなメリットがあるの?」と悩む人も多いのが実情です。

実は、私自身もXを使い始めた頃は「引用リポストって何?」と疑問に思っていました。

ただリポストするだけじゃダメなのか?と。でも、実際に使ってみると、ただのリポストよりもはるかに便利で、フォロワーとの会話が弾むことに気づいたんです。

この記事では、「Xの引用リポストのやり方」をわかりやすく解説し、通常のリポストとの違いやメリット・デメリットも詳しく紹介します。

さらに、引用リポストを活用してフォロワーを増やす方法や、インフルエンサーに引用リポストしてもらうためのテクニックも伝授!

✔ 引用リポストの基本操作(スマホ&PC対応)
✔ リポストとの違いと、それぞれの使いどころ
✔ フォロワーを増やすための引用リポスト戦略
✔ インフルエンサーにリポストされるテクニック
✔ 削除・取り消し方法や、できない場合の対処法

もしあなたが「Xで影響力を高めたい」「自分の投稿をより多くの人に見てもらいたい」と思っているなら、この記事を最後まで読む価値があります。なぜなら、引用リポストをうまく使えば、あなたの投稿が拡散される可能性がグッと上がるからです。

それでは、早速「Xの引用リポストのやり方」から見ていきましょう!

X(Twitter)の引用リポストとは?通常リポストとの違い

X(旧Twitter)には、リポスト(旧リツイート)と引用リポスト(旧引用リツイート)の2種類の拡散方法があります。

どちらも他の人のポストをシェアする機能ですが、使い方や拡散の影響に違いがあります。

リポストは元のポストをそのまま再投稿するシンプルな機能で、コメントを追加せずに拡散したいときに便利です。

一方、引用リポストは元のポストに自分のコメントを付けてシェアする機能で、自分の意見を加えながら拡散することができます。

引用リポストは、フォロワーに対して「このポストがなぜ重要なのか」「どんな意見を持っているのか」を伝えるのに有効です。

例えば、ニュース記事を引用リポストして「これは今後のトレンドになる!」とコメントをつけることで、自分の考えを表明しつつ情報をシェアできます。

一方で、通常のリポストは拡散力があるものの、自分の意見を伝えることができないため、フォロワーにとっては情報が一方通行になりやすいというデメリットもあります。

Xの「リポスト」と「引用リポスト」の違いとは?

Xの「リポスト」と「引用リポスト」は、使い方の目的によって選ぶべき場面が異なります。

通常のリポストは、単純に他の人のポストを拡散したいときに使います。

例えば、公式アカウントの重要なお知らせをリポストする場合、そのままの形でフォロワーに届けることができます。これは拡散力があり、多くの人に情報を知ってもらうのに適した方法です。

一方、引用リポストは、元のポストに自分の意見や感想を加えて投稿する方法です。

例えば、あるニュース記事のポストを引用リポストして「このニュースは業界に大きな影響を与えるかも」とコメントをつければ、自分の視点を加えて拡散できます。

これにより、フォロワーとの交流が生まれやすく、よりエンゲージメントの高い投稿になります。ただし、引用リポストは元のポストを改変することはできず、元の投稿者の意図を尊重した形でシェアする必要があります。

なぜ引用リポストを使うのか?メリットとデメリット

引用リポストの最大のメリットは、フォロワーとのコミュニケーションを強化できる点です。

通常のリポストでは、ポストをそのまま流すだけなので、フォロワーがどのような意図でリポストしたのか分かりにくいことがあります。

一方で、引用リポストなら、自分の考えを添えることで、フォロワーに対して「なぜこのポストを拡散したのか」を伝えられます。

また、引用リポストは、インフルエンサーや企業の公式アカウントと関係を築くのにも有効です。

例えば、有名なユーザーのポストに「この考え方に共感!」と引用リポストすれば、相手の目に留まりやすくなり、返信やリポストされる可能性が高まります。

デメリットとしては、投稿する際に一手間かかることや、不適切なコメントをつけると炎上するリスクがあることが挙げられます。

特に、批判的な内容を引用リポストすると、元の投稿者とのトラブルにつながる可能性があるため、言葉の選び方には注意が必要です。

Xの引用リポストのやり方

X(旧Twitter)をスマホで利用している人にとって、引用リポストはとても便利な機能です。通常のリポストと違い、自分のコメントを加えて拡散できるので、フォロワーに自分の意見や感想を伝えながら共有することができます。特に、ニュースや面白い投稿を見つけたときに活用すれば、より多くの人と共感を生むことができます。

スマホでの引用リポストの方法は非常にシンプルで、数ステップで完了します。

ただし、「どこをタップすればいいのかわからない」「引用リポストができない」といったトラブルもあるので、基本的な手順とともに、うまくいかない場合の対処法も解説します。

スマホで引用リポストする基本手順

スマホでXの引用リポストをするのはとても簡単です。iPhoneでもAndroidでも操作方法は共通なので、以下の手順に従えばすぐにできます。

1. 引用リポストしたいポストを開く

まず、Xアプリを開き、引用リポストしたいポストを探します。気になるポストを見つけたら、ポストの下にある「🔁(リポストアイコン)」をタップしてください。

2. 「引用」を選択する

リポストアイコンをタップすると、「リポスト」と「引用」の2つの選択肢が表示されます。ここで「引用」をタップしてください。これにより、元のポストをそのままリポストするのではなく、コメントを追加できるモードになります。

3. コメントを入力する

「引用」を選択すると、画面が切り替わり、自分のコメントを入力できるようになります。ここで、自分の意見や感想を140文字以内で入力してください。例えば、「このニュースはすごく参考になる!」や「この考え方、めちゃくちゃ共感できる!」といったコメントを加えると、フォロワーにも意図が伝わりやすくなります。

4. 「ポスト」をタップする

コメントを入力し終えたら、右上にある「ポスト」ボタンをタップします。これで、元のポストにあなたのコメントが追加された状態で引用リポストされます。

5. 自分のタイムラインで確認

投稿が完了すると、自分のタイムライン(プロフィール)に表示されます。きちんと引用リポストができているか、コメントが反映されているか確認してみましょう。

Xアプリでの引用リポストの操作方法【画像付き解説】

  1. 引用リポストしたいポストのリポストアイコン(🔁)をタップ
    画面下部にポップアップが表示される。
  2. 「引用」をタップ
    • ここで「リポスト」ではなく「引用」を選ぶことが重要。
  3. コメント入力画面が開くので、自分の意見や感想を入力
    • 140文字以内で簡潔に。
  4. 「ポスト」ボタンを押して完了
    • タイムラインに表示されるか確認。

引用リポストは、単にポストを共有するだけでなく、フォロワーとより深いコミュニケーションを取る手段として活用できます。ぜひ日常的に活用してみてください!

スマホで引用リポストができない原因と対処法

スマホでX(旧Twitter)の引用リポストをしようとしたのに、「なぜかできない」「ボタンが押せない」「引用が反映されない」といったトラブルに遭遇することがあります。

これにはいくつかの原因があり、適切な対処法を知っておくことでスムーズに引用リポストができるようになります。

ここでは、スマホで引用リポストができない代表的な原因と、それぞれの対処法をわかりやすく解説します。

1. アプリやスマホの一時的な不具合

原因

スマホ版のXアプリは、時々不具合を起こすことがあります。例えば、アプリの動作が重くなっていたり、一時的なバグが発生していると、リポストボタンが反応しなかったり、引用リポストができなくなることがあります。

対処法

  • アプリを再起動する → Xアプリを一度閉じて、再度開きましょう。
  • スマホを再起動する → スマホのメモリが圧迫されていると動作が不安定になるので、再起動してみる。
  • Xアプリをアップデートする → 古いバージョンのアプリを使っていると、不具合が発生しやすいので最新バージョンに更新。
  • キャッシュをクリアする → 設定画面から「キャッシュを削除」すると、アプリの動作が改善することがあります。

2. ネットワーク接続が不安定

原因

引用リポストをするときには、Xのサーバーに通信が発生します。そのため、ネットワークが不安定だったり、通信速度が遅いと、リポストがうまく反映されないことがあります。

対処法

  • Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信で試す → ルーターやWi-Fiが不調な可能性があるので、4G/5G回線で再試行。
  • 通信速度をチェックする → 動画の読み込みが遅いなど、他のアプリでも問題がある場合は、通信環境を改善する。
  • 機内モードをON→OFFにする → ネットワークをリセットして接続し直すことで、改善する場合がある。

3. Xアプリ側のシステム障害

原因

X(旧Twitter)のサーバー側で障害が発生している場合、引用リポストができなくなることがあります。特に、大規模な障害の際は、多くのユーザーが同じ問題に直面します。

対処法

  • Xの公式ステータスページやSNSで障害情報を確認する
    → 「X 障害」などで検索すると、他のユーザーも同じ問題に遭遇しているかチェックできます。
  • 時間をおいて再試行する
    → X側の問題であれば、自分で解決できることはないので、しばらく待つのがベスト。

4. 非公開アカウントのポストを引用しようとしている

原因

Xでは、非公開アカウント(鍵垢)のポストは引用リポストできません。これは、フォロワー限定の投稿であり、第三者に拡散されることを防ぐための仕様です。

対処法

  • 相手のポストが非公開でないか確認する
    → 投稿者のプロフィールを開いて「鍵アイコン」がついている場合、引用リポストはできません。
  • 投稿者にリポスト許可をもらう
    → 必要であれば、ダイレクトメッセージなどで投稿の公開設定を変えてもらうようにお願いする。

5. アカウントが制限されている

原因

Xのガイドラインに違反すると、アカウントが一時的に制限され、リポスト機能が使えなくなることがあります。例えば、スパム行為をしたり、短時間に大量のリポストを行った場合、Xのシステムによって制限される可能性があります。

対処法

  • 通知をチェックする
    → Xアプリの通知欄に「アカウントの一時的な制限」などの警告がないか確認。
  • 一定時間待つ
    → 軽度の制限なら、24時間程度で解除されることが多い。
  • Xのサポートに問い合わせる
    → 「なぜ制限されたのか分からない」という場合は、公式サポートに連絡してみる。

Xの引用リポストを効果的に活用する方法

X(旧Twitter)でフォロワーを増やしたり、影響力を高めたりするためには、単にリポストするだけでは不十分です。

特に「引用リポスト」は、ただのリポストよりも自分の意見や個性を加えることができるため、戦略的に活用すると大きな効果を発揮します。

ここでは、引用リポストを最大限活用するための方法を詳しく解説します。

ただのリポストより効果的!引用リポストの活用シーン

引用リポストを活用することで、フォロワーとのエンゲージメントを高めたり、自分の考えを発信しながら拡散力を上げたりできます。

特に次のようなシーンでは、通常のリポストよりも引用リポストが効果的です。

1. 自分の意見を加えて共感を得る

引用リポストの最大のメリットは、元の投稿に対して自分の意見や感想を追加できることです。単に拡散するだけではなく、自分の言葉を添えることで、フォロワーとより深いコミュニケーションを取ることができます。

具体例

ニュース記事に対するコメント

  • 「これは本当に画期的な発表!今後の動向に注目!🔍」
  • 「この情報は意外だった…皆さんはどう思いますか?」

有益なポストの紹介

  • 「このポストはめちゃくちゃ参考になった!初心者にも分かりやすい解説✨」

📌 ポイント
・140文字以内に自分の意見を簡潔に書く
・フォロワーに問いかける形にすると、リプライが増えやすい

2. 自分の投稿を再アピールする

過去に投稿した自分のポストが埋もれてしまっている場合、引用リポストを活用すれば再び注目を集めることができます。これは、特に長期間にわたって価値のある「ストック型コンテンツ」に有効です。

具体例

過去のツイートを引用リポスト

  • 「以前こんなポストしましたが、最近また話題になっています!みなさんはどう思いますか?」

📌 ポイント
・投稿が時間とともに埋もれやすいので、適度にリポストして再注目させる
・「今話題になっているから再掲」などの理由を添えると、自然な流れになる

3. フォロワーとの交流を増やす

引用リポストを活用すると、フォロワーとの会話のきっかけを作ることができます。特に、フォロワーの投稿を引用リポストすることで、コミュニケーションが活発になりやすくなります。

具体例

フォロワーの投稿を紹介

  • 「この考え方、めちゃくちゃ共感できる!まさにその通り👏」

フォロワーの質問に答える

  • 「いい質問ですね!私の考えはこうです👉(回答)」

📌 ポイント
・フォロワーの投稿を引用リポストすると、相手も反応しやすくなる
・交流を増やすことで、アルゴリズム的にも有利になる(エンゲージメントが上がる)

4. インフルエンサーにアピールする

影響力のあるインフルエンサーのポストを引用リポストすることで、認知されるチャンスが広がります。インフルエンサーの発信に対して有益なコメントを添えることで、リポストしてもらえる可能性が高まります。

具体例

インフルエンサーのポストに対するリアクション

  • 「この発想は新しい!確かにこういう視点もあるな…📌」
  • 「とても勉強になった!これから活用していきます🔥」

📌 ポイント
・単に「すごい」「参考になった」ではなく、自分の意見や感想を付け加える
・的確なコメントをすることで、インフルエンサーにリポストされる可能性アップ

5. 自社の商品やサービスの紹介

ビジネスアカウントやブランドアカウントの場合、引用リポストは商品の宣伝にも活用できます。特に、ユーザーが自社の商品を使った感想をポストしてくれた場合、引用リポストを使って再度拡散すると、信頼感のある宣伝ができます。

具体例

ユーザーの口コミを引用リポスト

  • 「お客様の声をご紹介✨実際に使ってみた感想はこちら👇」
  • 「嬉しいレビューありがとうございます!皆さんもぜひ試してみてください🎉」

📌 ポイント
・自分で宣伝するより、ユーザーの声を引用リポストした方が信頼感が増す
・フォロワーが投稿しやすいように、ハッシュタグを作るのも効果的

まとめ

引用リポストを効果的に使うことで、単なるリポストよりも「発信力」「エンゲージメント」「影響力」を強化することができます。特に、以下の5つのシーンでの活用が効果的です。

  1. 自分の意見を加えて共感を得る
  2. 自分の投稿を再アピールする
  3. フォロワーとの交流を増やす
  4. インフルエンサーにアピールする
  5. 自社の商品やサービスの紹介

引用リポストは、Xでの影響力を高める強力なツールです。ぜひ戦略的に活用して、フォロワーとの関係を強化しましょう!

インフルエンサーに引用リポストしてもらうためのテクニック

インフルエンサーに自分の投稿をリポストしてもらうには、単にポストするだけではなく、戦略的に関係を築く必要があります。ここでは、その具体的な方法を紹介します。

1. インフルエンサーのポストに有益なコメントを添えて引用リポスト

インフルエンサーの投稿を引用リポストし、自分の意見や補足情報を加えることで、相手の目に留まりやすくなります。特に、インフルエンサーがリポストしてくれる可能性が高まるのは、「役に立つ」「面白い」と感じた投稿です。

具体例

専門的な視点を加える

  • 「この視点は面白い!さらに、こんなデータもあります👉(URL)」
  • 「このテーマ、個人的にこんな経験があるので共有します!」

📌 ポイント

  • 短すぎず、長すぎず、簡潔にまとめる
  • 役に立つ情報を提供すると、インフルエンサーの目に留まりやすい

2. 事前にインフルエンサーと関係を築く

いきなりインフルエンサーに引用リポストを求めても、ほとんどの場合スルーされてしまいます。まずは、相手の投稿にいいねやリプライをすることで、少しずつ関係を築きましょう。

具体例

インフルエンサーのポストにリプライ

  • 「この内容、すごく勉強になります!これからもチェックさせていただきます🔥」
  • 「めちゃくちゃ共感しました!私も同じ経験があります!」

📌 ポイント

  • 何度かリプライをして名前を覚えてもらう
  • 感謝の言葉や共感のコメントを入れると効果的

3. 自分のポストをインフルエンサーにタグ付けする

もし、インフルエンサーにとって関連性のあるポストを作成した場合、タグ付けをすることで相手の目に留まりやすくなります。ただし、無闇にタグ付けすると迷惑がられるので、慎重に行いましょう。

具体例

インフルエンサーをタグ付け

  • 「@インフルエンサー名 さんの投稿を参考にしました!すごく勉強になりました🙌」
  • 「この記事、@インフルエンサー名 さんが以前話していた内容に関連しています!」

📌 ポイント

  • 関連性のある投稿でのみタグ付けをする
  • 無理にお願いせず、自然にシェアする形にする

まとめ

フォロワーを増やすためには、引用リポストをうまく活用することが重要です。特に次の戦略が効果的です。

  1. 共感・賛同を示してフォロワーを巻き込む
  2. +αの価値を提供して有益な情報源になる
  3. 過去の自分の投稿を再アピール
  4. フォロワーの投稿を引用リポストして交流を深める
  5. インフルエンサーに引用リポストしてもらう

引用リポストを使いこなせば、フォロワーの増加だけでなく、エンゲージメントの向上にもつながります。戦略的に活用し、影響力を高めましょう!

Xの引用リポストを削除・取り消すやり方

X(旧Twitter)で引用リポストをした後、「やっぱり削除したい!」と思うことはよくあります。

例えば、意見が変わった、間違えた内容を拡散してしまった、単純に投稿を消したくなったなど、理由はさまざまです。本記事では、引用リポストを削除する方法を詳しく解説します。

引用リポストを削除する手順

スマホ版Xアプリで引用リポストを削除する方法は、シンプルなステップで完了できます。以下の手順を実践すれば、すぐに引用リポストを取り消すことができます。

手順1:削除したい引用リポストを探す

まず、Xアプリを開き、自分のプロフィールページまたはタイムラインから、削除したい引用リポストを探します。

  1. アプリを開く
    ホーム画面からXアプリをタップして開きます。
  2. プロフィールにアクセス
    画面下の「プロフィール」アイコンをタップして、自分の投稿一覧を表示します。
  3. 削除したい引用リポストを選ぶ
    すべてのポストの中から、削除したい引用リポストを見つけます。

手順2:「…(その他のオプション)」をタップ

ポストの右上にある「…(三点マーク)」をタップすると、メニューが表示されます。

  1. 三点マークをタップ
    削除したい引用リポストの右上にある三点マークをタップします。
  2. 「ポストを削除」を選択
    表示されるメニューから「ポストを削除」を選択します。

手順3:「削除」をタップして完了

最終確認のポップアップが表示されるので、「削除」をタップすると、引用リポストが完全に削除されます。

📌 注意点

  • 削除しても、元のポストの通知履歴は消えません。
  • もし「削除」ではなく「リポストを取り消す」を選ぶと、通常リポストが削除されるので注意!

引用リポストを削除する際の注意点

  1. 削除しても拡散された内容は消せない
    自分の引用リポストを削除しても、すでに誰かがスクリーンショットを取っていたり、他の人に引用リポストされていた場合、その影響は残ることがあります。
  2. 非公開アカウントでも引用リポストは消せるが注意が必要
    もし非公開(鍵付き)アカウントの場合でも、引用リポストは削除できます。ただし、すでにフォロワーのタイムラインに流れていた場合、それを完全に消すことはできません。
  3. 引用リポストを「編集」することはできない
    一度投稿した引用リポストは、Xのサブスクサービス「Xプレミアム(旧Twitter Blue)」に加入していない限り、編集することができません。間違えた場合は、一度削除してから再投稿する必要があります。

引用リポストは拡散力が強いため、投稿する前に内容を慎重にチェックすることも大切です。もし間違えた場合は、この記事の手順を参考にして、適切に削除しましょう!

間違えて引用リポストしたときの対処法

引用リポストを間違えてしまった場合、削除以外にもいくつかの対処法があります。状況に応じて適切な方法を選びましょう。

1. すぐに削除して再投稿する

誤った引用リポストをしてしまった場合、最もシンプルな方法は削除して再投稿することです。

  1. 削除手順を実施
    先ほど紹介した手順で、すぐに削除します。
  2. 修正した内容で再投稿
    正しい情報を追加し、もう一度引用リポストを行います。

📌 ポイント

  • 修正後の投稿には「訂正」「修正しました」などのコメントを加えると、フォロワーに分かりやすくなります。

2. 追加コメントで訂正を伝える

削除せずに、間違えたことをフォロワーに知らせる方法もあります。

  1. 引用リポストのコメント部分に訂正内容を追記
    「先ほどのポストに誤りがありました」などと説明します。
  2. 新しい引用リポストを作成
    既存の投稿を再度引用し、正しい情報を添えて投稿します。

📌 ポイント

  • 公式アカウントなどは、誤情報を訂正する際に「追記」や「訂正」を使うことが多いです。信頼性を保ちたい場合に有効です。

3. プライベートなアカウントならリポストを取り消す

もしあなたのXアカウントが非公開(鍵付き)アカウントなら、引用リポストを削除するのではなく、「リポストを取り消す」だけで対処できる場合があります。

📌 ポイント

  • 非公開アカウントの場合、フォロワー以外には投稿が表示されないため、間違えた場合も影響は限定的です。

引用リポストは拡散力が強い分、誤った情報を広めてしまうリスクもあります。投稿前に内容をよく確認し、万が一間違えた場合でも、適切な方法で対処しましょう!

Xの引用リポストに関するよくある質問

X(旧Twitter)の「引用リポスト」は、多くのユーザーが利用する機能ですが、意外と疑問や問題点も多いです。ここでは、よくある質問とその答えをまとめました。

Xの引用リポストが見れないのはなぜ?

引用リポストが見れない理由はいくつか考えられます。以下の原因をチェックしてみましょう。

1. 投稿者のアカウントが非公開(鍵付き)になっている

  • 非公開アカウントの投稿は、フォロワーにしか表示されません。
  • 引用リポストも同様で、フォロワー以外には表示されないため、元の投稿者が鍵付きアカウントの場合は見ることができません。

2. 投稿が削除された

  • 元の投稿者がツイートを削除すると、それに関連する引用リポストも消えるため、見れなくなります。
  • 引用リポストだけが残ることはないので、元の投稿が削除されていないか確認しましょう。

3. 投稿者がブロックしている

  • 引用リポストの投稿者があなたをブロックしている場合、そのリポストは見れません。
  • 自分がブロックされているかどうかは、相手のプロフィールを開くことで確認できます。

4. Xの一時的なバグやエラー

  • X(旧Twitter)では、時々不具合が発生し、引用リポストが表示されなくなることがあります。
  • 解決策として、以下を試してみてください。
    • アプリやブラウザを再起動
    • キャッシュをクリア
    • Xの最新バージョンにアップデート
    • 別のデバイスで確認

その他のよくある質問

Q1. 自分の投稿が誰かに引用リポストされたか確認する方法は?

通知タブをチェック

  • 「通知」タブを開くと、誰が自分の投稿を引用リポストしたのかが分かります。
  • ただし、プライベートアカウントのユーザーが引用リポストした場合、自分がその人をフォローしていないと見れないことがあります。

Q2. 引用リポストの通知をオフにする方法は?

設定から通知を制限可能

  1. Xの設定を開く
  2. **「通知」→「フィルター」→「高度なフィルター」**へ進む
  3. 「リツイートの通知をオフ」に設定 これで、引用リポストの通知を受け取らないようにできます。

Q3. Xの引用リポストは何回でもできる?

自分の投稿を何回でも引用リポストすることは可能

  • ただし、短時間に何度もリポストすると、スパムと見なされる可能性があるので注意。

Xの引用リポストが見れない原因は、アカウントの設定や投稿の削除、ブロック、Xのバグなど様々な要因があります。もし見れない場合は、上記のチェックポイントを確認し、適切に対応しましょう。

また、引用リポストに関する機能を正しく理解し、便利に活用することで、より快適にXを楽しむことができます!

非公開アカウントのポストは引用リポストできる?

X(旧Twitter)では、非公開アカウント(いわゆる鍵付きアカウント)のポストを引用リポストできるのか疑問に思う人も多いですよね。結論から言うと、非公開アカウントのポストはフォロワーのみが引用リポストできますが、フォロワー以外には表示されません。詳しく解説していきます。

1. 鍵付きアカウントのポストは基本的にリポストできない

  • 非公開アカウント(鍵付きアカウント)のポストは、フォロワー以外には表示されません。
  • フォロワーであっても「リポスト」自体が制限されており、引用リポストのボタンも非表示になっています

2. フォロワー同士なら引用リポスト可能

  • 非公開アカウントのポストは、フォロワー同士であればリポスト(引用リポストを含む)が可能です。
  • ただし、そのポストをリポスト(または引用リポスト)しても、フォロワー以外には表示されません
  • つまり、鍵付きアカウントの投稿をフォロワーが引用リポストしても、リポストした人のフォロワーにも表示されません。

3. 非公開アカウントのポストを引用リポストする方法はある?

  • 鍵付きアカウントの投稿を引用リポストする正規の方法はありません。
  • どうしてもシェアしたい場合は、投稿者本人に許可を取って、スクリーンショットを共有するといった手段を検討するしかありません。
  • ただし、鍵付きアカウントの内容を無断で公開するのは規約違反になる可能性があるので注意しましょう。

Xの引用リポストを非表示にする方法は?

引用リポストは便利な機能ですが、「自分の投稿が引用リポストされるのを防ぎたい」「特定の引用リポストを見たくない」と思うこともあります。以下の方法で対策できます。

1. 自分の投稿の引用リポストを防ぐ方法

  • 残念ながら、Xには「引用リポストを禁止する」機能はありません。
  • ただし、引用リポストされるのを防ぎたい場合は、アカウントを非公開(鍵付き)にすることで、フォロワー以外のユーザーが引用リポストできなくなります。

2. 他人の引用リポストを非表示にする方法

特定の引用リポストを見たくない場合、以下の対策を取りましょう。

(1) ミュート機能を使う

  • ミュートしたい投稿の「…」メニューを開く
  • 「このポストのリポストをミュート」を選択
  • これで、そのポストのリポスト(通常リポスト・引用リポストの両方)がタイムラインに表示されなくなります。

(2) 特定のユーザーをミュート・ブロック

  • 「ミュート」すると、そのユーザーの投稿がタイムラインに表示されなくなります。
  • 「ブロック」すると、そのユーザーはあなたの投稿を引用リポストできなくなります。

(3) Xの有料プラン(Twitter Blue)のカスタムフィルターを活用

  • Xの有料プラン(Twitter Blue)を利用している場合は、特定のワードやフレーズをミュートすることも可能です。
  • 例えば、「RT」や「引用リポスト」を含む投稿を非表示にすることができます。

非公開アカウントの投稿は、基本的に引用リポストできません。

ただし、フォロワー同士であれば可能ですが、フォロワー以外には表示されません。また、引用リポストを完全に防ぐことはできませんが、アカウントを鍵付きにすることである程度の制限が可能です。

一方、特定の引用リポストを非表示にしたい場合は、ミュート機能やブロック機能を活用するのが最も効果的な方法です。Xを快適に使うために、これらの設定を活用してみましょう!

X(Twitter)の引用リポストやり方【総まとめ】

X(旧Twitter)での引用リポストの使い方や活用方法について詳しく解説してきました。最後に、基本的な引用リポストの方法や注意点、効果的な活用法をおさらいしましょう。

1. Xでの引用リポストの基本的なやり方

引用リポストをすることで、自分の意見や補足コメントを付けて他人のポストをシェアできます。

引用リポストの手順(スマホ・PC共通)

  1. リポストしたいポストを開く
  2. 「リポスト」アイコン(リサイクルマーク)をタップ
  3. 「引用リポスト」を選択
  4. コメントを入力して「ポスト」ボタンを押す

※ コメントなしでそのままシェアする場合は「リポスト」を選択。

2. Xで引用リポストを効果的に活用するコツ

引用リポストは、ただリポストするよりもオリジナリティを出せるため、フォロワーを増やすのに有効です。

(1) 付けるコメントは短く端的に

  • 良い例:「このニュース、気になる!📢 #SNS最新情報」
  • 悪い例:「えー、これどういうこと???誰かわかる人教えて!」

短くても、「共感・質問・意見」を含めることでエンゲージメントが上がりやすくなります

(2) タグを活用する

  • Xで引用リポストをする際にハッシュタグ(#)を適切に使うと、より多くの人にリーチできる
  • 例:「#Twitter #SNS活用 #拡散希望」

(3) インフルエンサーのポストを引用リポストする

  • フォロワー数の多い人のポストを引用リポストすると、自分のコメントが多くの人に届くチャンスが増える。
  • リプライ(返信)するよりも目立ちやすいのもポイント。

Xの引用リポストは簡単!使いこなして拡散力をアップしよう

引用リポストを活用することで、自分の意見を発信しながら情報拡散の効果を高めることができます。ただし、以下のポイントには注意が必要です。

鍵付きアカウントのポストは引用リポストできない
誤情報を拡散しないように内容を確認する
引用リポストを使いすぎるとスパム扱いされることもあるのでバランスを考えるXの引用リポストを上手に活用し、フォロワーを増やしたり、影響力を持つアカウントを目指してみましょう!

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